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吉田所長 お別れ会 [政治]

本日、青山葬儀所で吉田元所長の「告別の会」が行われました。

吉田元所長の死因は食道癌だとされていますが、本当にそうなのでしょうか?

yoshida.jpg

東京電力は平成23年11月28日に、吉田昌郎氏が12月1日付で所長職を
退任することを発表しました。
11月中旬に行った健康診断で病気が見つかったためで、11月15日から
福島原発を離れ、24日から入院しているとのことでした。

吉田氏が行った記者会見は15分行われましたが、本来はもっと短い予定でした。
途中で細野豪志原発事故担当相(当時)が何度も吉田氏の発言を制止しようと
したことから、政府にとって都合の悪い発言をするのではないかと危惧していた
ことが読み取れます。

この、政府にとって都合の悪い記者会見から僅か3日後に起きた入院騒ぎは、
何を喋るか判らない吉田所長への口封じの疑いがあります。
記者会見で喋りすぎてしまったと見るのが自然です。

今回の事故原因を明らかにするためには、吉田氏の証言が欠かせませんでした。
それにもかかわらず、吉田氏が語る言葉は常にどこか抑えられたところがあって
不自然でした。
吉田氏があのまま消息不明になっていたら、誰によるものにせよ、口封じの可能性が
疑われたところでした。

嘘で塗り固められた政府や東電を、信用することはできないのです。

fukushima.jpg

昨年7月下旬に、「吉田元所長、脳出血のため倒れ緊急入院、緊急手術」との報道が
ありました。
この時点で、吉田氏に対する口封じが処されたのだと考えることができます。
この時、外に向かって語ることができない状態になったのではないでしょうか。

そして、この度の死。

参院選の時期に、口封じと同時に、「原発を守った英雄」を前面に出して政争の具に
されたのではないかと疑われます。

まさに「死人に口なし」。

更に疑えば、ひょっとして吉田氏は昨年の入院の時点で既に亡くなっていて、
都合良く、参院選の時期に死亡を発表したとも考えられます。

あの原発事故とその後の政府や東電の対応が、吉田氏の目にはどのように映っていたの
でしょうか。

我々にメディア等で伝えられるニュースは、政府あるいはその他の組織によって
恣意的にコントロールされていることは周知の事実です。

自分の頭で考えることが大切です。


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